寒い時、つい体を縮めてしまい、肩が凝って背中がいたくなったり・・・
冬のほうが体が硬くなっていると思い込んでいませんか?
ところがそうではないのです。
冬は体を温めるため血液をよく流そうとして体が緩む。
夏は熱くなった血液が脳にどっとあがっていかないように、体を硬くして血液の流れを抑えるのです。
長時間暑いところでいるのは避けましょう。
熱中症対策としても大切なことです。
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